初恋
シリーズ
6
恋文
恋文は書くことよりも渡すことの方が恥ず かしく勇気が要ります。また、書いている ときよりも返事を待つ間の方が何倍も心 狂おしく感じます。あなたもそう思いませ んか。この作品は初恋シリーズの一作目 。この作品から私は有りのままの自分を 表現しきると言う芸術家としての覚悟をし たのです。
作品ナンバー
9−04
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幾つもの伏線の網に捕らえる少女は未完のままの古き恋文