シリーズ
10
風の丘
作品の題名は韓国映画「西便制」 イム・グォン
テク監督作品の副題 ”風の丘を越えて”よりと
りました。
私の最も好きな映画です。過酷な境遇のなか、
芸の完成を一途に求め風のように流離う主人公
ソンファの姿に『お前の生き方は其れで良いのか』
と自問させられた作品です。無心に唯ひたすら高
みを目指して歩き続けようと思いました。今でも心
が挫けそうになるとこのビデオを観ます。
作品ナンバー
10−17
水の如雲の如くに物言わず
物思わずに流され生きんか