作品ナンバー 0−27
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長男は嘉人と名づけました。結婚以来私は親からは縁を切られていました。 その両親がある日突然やって来てそう命名したのです。何事も無かったかの様に 赤ん坊をあやす姿に、私も妻も暫し呆気に取られました。 続く・・・・・