窓辺のNao−1
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四国、九州、再び四国へと、乗せてくれる車任せの旅を続けました。山陰の鳥取砂丘まで 来た時には、私の心も決まっていました。その日に見た日本海の色も、漁師町の裏通りで 魚をさばいていた小母さんの顔も、今でもはっきりと思い出せます。 続く・・・・・
作品ナンバー 0−16