化石
シリーズ
2
銀河や化石や鉱物に夢中になるのは、とてつもなく遥かな距離と時間の中で、自分を限りなく小さな 存在に思わせてくれるから。そう思うことで「どうせちっぽけな俺だもの」と、何が起こっても開き直った 気持ちにさせてくれるから。私はそう思います。
作品ナンバー
6−22
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