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バザールの少女
トルクメニスタン
どこの国でも市場は色彩にあふれていますが、中央アジアの国々の
バザールはその強い日差しのせいか、より色鮮やかに感じられます。
この少女もそんな青空バザールで働いていました。道端の木の枝に
幾つものかばんが吊り下げてあり、足元には日用雑貨が
少しばかり並べてありました。その笑顔と大きな青いリボン、鮮やかな
エプロンの色に心引かれて、モデルを頼みました。
それにしてもこの国では目も覚めるような美人に数多くであいました。
やはりシルクロード、民族の十字路だからでしょうか。
作品ナンバー
8−23
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